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温水プール

ぼくは家から少し離れた温水プールに家族と来ていた。
お兄ちゃんとお姉ちゃんとぼくとお母さん。珍しくお兄ちゃんの提案だ。
「ほら、いくよ」
車を降りてお母さんがぼくを呼ぶ。広々とした館内はエアコンが効いてて涼しい。
「4人で」
大学生のお兄ちゃんチケットを買って、ぼくはお母さんとお姉ちゃんと別れて更衣室に進むことに。
しかし、そこで問題発生。
「あーーー!!!!」
プールの用意をまさぐって悲鳴をあげるぼく。
なんと水泳バッグの中に入れたと思ったはずのパンツが入っていないのだ。
「そんなぁ」
ぼくはお兄ちゃんを見る。とっくに状況を理解しているお兄ちゃんもあきれた表情でぼくの泣きそうな顔を見つめる。
「お前は・・・本当にぼーっとしてんな。どうすんだ?」
「取りに行く」
「馬鹿。往復で1時間もかかるんだぞ」
「売ってないの?」
「高いだろ。こういうところで買う水着は。プール代、誰が出したと思ってるんだよ?」
ケチ、と呟いた。
「お前が忘れるから悪いんだろ」
お兄ちゃんはぼくのまん丸のお尻を平手で叩く。
ぴしゃりといい音がする。慌ててぼくは前とお尻をタオルで隠した。
「やめてよ」
「しゃーねーな。そのまま泳げ。さっき、見たけど今日誰もいなかったから大丈夫だ」
「や、やだよ!子どもじゃないし」
「子どもだろ」
「恥ずかしいじゃん」
「ばーか。そんなまん丸の体型してるから恥ずかしいんだよ。普段から言ってるだろ?痩せろってさ」
お兄ちゃんが今度はぼくのお腹をつかもうとする。
とっさにタオルが落ちて、お兄ちゃんは楽しそうに笑った。
「恥ずかしがることないって。お前まだ、小学生だろ?」
「中学生だよ!」
今年で中学生になったばかりのぼくは必死になって言い返す。
「ん?そうだっけ?」
「なんで忘れるのさ」
ぼくは文句を言いながらまたタオルを腰に巻こうとすると、今度はタオルを取り上げられた。
「ここはまだ小学生だろ?」
まだ毛の生えていないつるつるのぼくの股間を指さしてお兄ちゃんはそう言った。
「もおおおー!返してよー」
「ばーか。タオル巻きながらどうやって泳ぐんだよ」
結局お兄ちゃんはタオルごとさっさとロッカーにしまって鍵をかけてしまった。
フリチンのままぼくは途方に暮れる。
「ほら、何やってんだ。早く行くぞ」
それでも、お兄ちゃんは全く気にしていないようで、全裸のぼくを引っ張ってプールへと連れて行った。
「さいてーー」
お姉ちゃんはプールでフリチンのぼくを冷ややかな目で見つめた。
「買ってあげなさいよ。パンツくらい」
お母さんも帽子を被って下半身裸のぼくを哀れんだ様子で見つめた。
「やだよ。こいつのサイズのパンツたけーんだぜ?二千円!」
「そうなの?」
値段を言われ、お母さんは「なら仕方ないわ」とプールにさっさと入っていった。
「ほら、行くぞ。ちんちん」
「ちんちんって言わないでよ!」
ぼくは顔を赤くしてお兄ちゃんを追いかけた。
最初は恥ずかしがっていたぼくだが、案外プールの中に入ってしまえば気にならなかった。
いろんなプールがあり、ぼくは出る時はダッシュして他のプールに飛び込む。
お兄ちゃんととお母さんがその度に大笑いする。真面目なお姉ちゃんは相変わらず、冷たい目でぼくを見つめている。
そして、それから家族で数時間泳ぎ、昼過ぎになった。
お姉ちゃんはが「お腹すいた」とお母さんに告げて、みんなでお昼を食べに行くことになる。
「えーー。まだお腹すいてないよ。それにまだ全然泳いでないし!」
まだ泳ぎ足らないぼくは一人でぶつぶつ文句を言う。
「もう、二時間も泳いだじゃない」お姉ちゃんが悲鳴に近いくらいの大声でぼくを避難する。
「もう、無理よ、私は。お腹すいたんだから。一分も泳がない」
「お姉ちゃん、太るよ」
ぼくがからかうと血相を変えて追いかけられた。ぼくはプールへと飛び込む。
「じゃあ、あたしらだけで食べにいきましょ。またあの子ここに迎えにこればいいし」
「迎えに来なくてもいいわよ。あのデブなんて」と、お姉ちゃんはまだ怒っている。
お兄ちゃんはぼくにロッカーの鍵だけを渡すと、そのまま行ってしまった。
数分後、お兄ちゃんパンツだけでも借りればよかったと後悔したが遅かった。
それから、誰もいなくなったプールで、ぼくは一人で潜水ごっこをして遊んでいた。
そろそろ出ようかな~と思う。
すると、同じ年くらいの少年たちが集団で4人くらいプールへと入ってきた。
ぼくと違い、見た感じおおちゃくそうな感じだ。何となくだけれど感づいた。
彼らはぼくと同じ真ん中の一番大きいプールへと飛び込んだ。
水しぶきが僕にかかる。
(どうしよ……)
気づいたときには
できるだけぼくは彼らから遠ざかり、目立たないようにゆっくり水の中を歩いた。
彼らはぼくには気にせず水をかけあったりして、騒いでいる。
少しすると、少年たちはレースを始めようなどと、言い出した。
「ねー、きみきみ」
一人の少年が僕に言った。
「これからレースやるからさ、ちょっとだけ他のとこうつってくれん?」
「あ…ああ…うん」
ぼくは頷く。だが、どうしてもプールからはでれない。
ぼくはプールサイドでもたもたする。
「早く~」
彼らはイラだったように言った。
緊張は高まる。
「始めれないよ~!!早く出てよ!!」
「トロイデブだなぁ!」
全員の野次が飛び交う。
ぼくは仕方なく立ち上がって、プールから上半身。そして重い腰を上げた。
ぼくの大きなお尻がプリンと出る。
全員が目を点にさせた。騒がしかった少年たちは静まり返る。
そして、次の瞬間笑い出した。
ぼくは恥ずかしくなってプールにもう一度腰を沈めた。
少年たちは僕を囲んだ。
「なぁ~、なんで裸なの?」
「見せたがり屋なんじゃねぇ?」
「このデブおもしれぇえ、ちょっと虐めちゃおうぜ」
彼らはプールに潜ってぼくのアソコを見る。
「見えた~!!ちんこ見たぞ~」
「俺も!!触っちゃおうぜ」
ぼくは恥ずかしくて何もできない。ぼくのちんちんはみんなに摘まれたり、引っ張られたりして遊ばれる。
生のお尻に浣腸もされた。
「ひゃっ!!」
ぼくは飛び跳ねた。
ケラケラ4人組は笑う。
「そろそろあっちのプールに移動しようぜ」

ぼくはほっとしていると「お前も来いよ!」と、手を引っ張られた。
ぼくは一人だけちんちんをプラプラさせながら違う場所に移動させられた。
ジェット付きの温泉だ。
「これに、ちんこ当てろよ」
ぼくは、ジェット噴水口に無理やり前を押し付けられた。
「わああああああああああ」
噴水口から出る温水にぼくのアソコが打たれ、ちんちんが高速で回転する。
「おーい!!これ超傑作」
全員が潜ってそれを見て、爆笑しだした。
ぼくは恥ずかしくて、情けなくて、泣きそうだった。
「ねぇ、こいつちょっと気持ちよさそうじゃない?」
一人が冗談で言った。
すると、他の3人が真に受け。「変態だ~」と言ってぼくを押す。
「おい、デブ。ここの手すりにちんこ押し付けろ」
プールに入る時にもつ手すりが横にある。
ぼくは戸惑った。
「いいから、これを股ではさんで。そうそう」
手すりにぼくがアソコをくっ付ける格好になる。
「そんで、ちんこ上下に擦りつけろよ」
全員がニタニタとぼくを見る。
「で・・・・でも」
「いいから~」
一人がぼくの体もって上下にゆすった。
ちんちんがグニャグニャ曲がって。手すりにこすり付けられる。
「気持ち良いか~デブ」
「擦りつけオナニーとか??」
ぼくのあそこは徐々に勃ってきていた。
「あれれれれ~?ちょっとお前、プールから上がってみろよ」
一人が言った。ぼくは顔を真っ赤にした。
「早くあがれ!」
ぼくはプールから出る。上を向いたものが、さらされた。
「いぇえええええい!完成!勃起デブ」
全員は拍手して大笑いした。
「よーし!こっからもう一度あれやっぞ~」
ぼくは再度ジェット噴水に向かわされた。
今度は、硬いあれが力強く、噴水に反発しながら小刻みにブルブル動く。
「だっせぇ~!!」
「カッチンカッチンの勃起だね、これ」
ぼくのアソコが噴水に正面からあたると、閉じていた皮がペロンとめくれる。
全員が爆笑した
「うわ~!!汚ねぇえええ!!」
「ピンクいやつ出た!」
その後、彼らはぼくの手足を持って、僕を仰向けにして、プールに浮かべた。
上手いことにぼくの硬いものだけがプールからまるで潜水艦のように浮き出る。
「やめてぇえええ」
ぼくは顔を真っ赤にして叫ぶ。だが、水を顔にかけられぼくは黙る。
硬いアソコにも何度も水をかけられた。
「はい~勃起潜水艦沈みます~また出ます~」
何回も同じことをやらされぼくの男のプライドはズタズタだった。
少しして高校生くらいの女の子たちが3人入ってきた。
彼女たちは他のプールで泳ぐ。
「あの子達に見せちゃおうぜ」
ぼくは無理やり引っ張られる。
「ねーーー、これどう思いますか?」
女子高校生たちはぼくを見上げた。
手は二人に固められて、あそこはびんびんにたっている。
彼女たちはきゃーっと嬉しそうな声を上げて、目を覆った。
「いやだぁ~!!」
一人がぼくの股間に水中眼鏡をひっかけた。
笑いは増した。ぼくは既になみだ目だった。
「こらー、その子嫌がってるでしょー」
一人の女子高校生が言ってくれた。
「そんなことないですよ~見てくださいよ~めっちゃ嬉しそうですよ?」
いじめっ子がぼくのアソコを指差して言う。
言ってくれた女子高校生も含め三人は口を抑えて笑う。
ぼくは顔を赤くした。
「ほらー、泣きそうでしょー!もー仲良く遊びなさい!」
「遊んでますよ~ほら~」
少年がぼくの股間にかかと落としをした。
ビ~ンとぼくの股間が震えた。ぼくのアソコにかけてあった水中眼鏡が落ちる。
「こら!もーなにやってんのっやめなさ…やっ!!」
ビ~ン
彼らが調子に乗ってぼくの固いアソコをさらに蹴る。
また震えてしまい。彼女たちはとうとう大笑いした。そしてぼくが涙ぐんでいるのを見るとそそくさとその浴槽を出て行く。
「お前。最高!」
彼らは手を叩いて全裸のぼくを冷やかした。そして浴槽に向かってお尻を蹴られ、また水の中へと落とされた。

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非公開コメント

スパ銭

いつも楽しみにしています。
以前、スパ銭ものでアソコにゾウさんの絵を描かれるデブショタのお話があったかと思われましたが、こちらのサイトでアップ予定はありますか?
あれば続きを読みたいです。

すみません…
この小説…
もしかしてヴェィグ・プーさんですか??

Re: タイトルなし

(;´Д`)コメントありがとうございます‥‥‥返事遅くなってごめんなさい!!

しぐなーるさん
v-10ぼくです!!!

ぽちゃさん
今のところないです><すみません!!
何か過去ので載せられるのがあったらアップします!!

わわわわやっぱり!!!
めっちゃくちゃ嬉しい(*/▽\*)
前のサイトが消えて以来、時々太一の風船が頭を過ぎったのです…
また読むこと出来ないでしょうか😭?

Re: タイトルなし

シグナールさん前よく来てくれた方ですよね(っ´ω`)っ
ぼくもうれしーです!!
太一は残ってますけど量がすごくって( ´ ε `;)しかもバラバラになってるので
どこから手をつけていいのかわかんない状態なんですよ〜v-12
もし手が付けれるようになったら、何か方法考えますね(ノ≧ڡ≦)

> わわわわやっぱり!!!
> めっちゃくちゃ嬉しい(*/▽\*)
> 前のサイトが消えて以来、時々太一の風船が頭を過ぎったのです…
> また読むこと出来ないでしょうか😭?
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